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FIFA21キャリアモードを始める際に知っておくべき「5つ」の変更点

FIFA21キャリア開始時に知っておくべき5つの変更点!

FIFA21のキャリアモードでは前作に比べ、多くの改善がなされました。

そこで今回は、キャリアモードを始める際に最低限知っておくべき「5つ」の変更点をまとめましたので紹介します。

目次

インタラクティブマッチシミュレーション

これは「FIFA21」から導入された試合の2倍速スキップ機能で、俯瞰から自チームの試合を観戦し、選手の調子やスタッツなどを確認でき、自分でチームを操作しないでもあらかじめ設定したゲームプラン通りに動かすことができます。

また、好きなタイミングで試合に参加したり離脱することもできます!

前作のFIFA20 では試合開始(丸々一試合を操作する)か、クイックシュミレート(一気に試合結果までスキップ)の2つしかなく、途中から参加することや試合の途中でスキップすることができませんでしたので、この機能によりピンチ時に自分が操作したり大きく点差を突き放したときに残りの時間をスキップすることが可能になりました!

非常に便利な機能です!

 

選手のポジションコンバート

遂に今作から選手のポジションコンバートが実現!

ポジションコンバートで、選手のポジションの幅を広げることが可能になりました。

これまでは、本来適したポジションで選手を使用しないとその選手の試合パフォーマンス能力が低下していましたが、この機能の追加でその低下が防げるようになりました。

しかし、FWからCBなどの急なポジションコンバートは守備意識などを育てる必要があるので容易ではなく、若い選手ほどコンバートが容易とEA公式も発表していますので、むやみに選手をコンバートすることは控えたほうがよさそうです。

また、コンバートが完了しても選手によってどのポジションで出場希望なのかが表示され、希望と違ったポジションで起用するとその選手の試合パフォーマンス能力が多少落ちるので、うまくコントロールすることが求められます。

僕はさっそくTrent Alexander-ArnoldをCDMやCMにコンバートしたいと思います!!

「鋭さ」の追加

つぎに今作から「鋭さ」という新たな指標が追加されました!

この「鋭さ」は、試合に向けて選手のコンディションの善し悪しが分かる指標で「鋭さ」が高いとその選手のポジションに適した能力が一時的に上がります(例:FWなら決定力やシュート力などがブースト)。

「鋭さ」は0~100まであり、0が絶不調で100が絶好調といった感じになります。

一般的には50が普通のコンディションで50以下だと能力が下がり、50以上だと能力が上がるといわれています。

 

練習日・リカバリー日・休息日

試合当日を除いたカレンダーの日に自分で練習日・リカバリー日・休息日のどちらかを設定することで、選手の士気や鋭さ、体調をコントロールすることができます。

例えば、

  • 練習日をたくさん設定することで選手の「鋭さ」は上がりますが、士気や体調は下がります。
  • リカバリー日は体調の回復に最も効果的ですが、鋭さの低下も最も大きくなります。
  • 休息日はリカバリー日に比べると体調の回復は緩やかですが、鋭さの低下は抑えられ、士気もわずかに上昇します。

それぞれの日に合ったスケジュールを組むことでうまくコントロールすることが求められますが、無難は休息日でしょう。

 

New移籍オプション&改善

  • 買い取りオプション付きのレンタル移籍が可能に。これによりレンタル期間が終了するときに選手を完全移籍で獲得するかどうかを決めることができます。
  • これまではこちらからのみ選手トレードを提示していましたが、FIFA21からは相手チームからも選手トレードが提示されるようになりました。
  • クラブ内の主力選手がフリーエージェントになることは原則としてなくなりました。これまでは契約が切れそうな大物選手にオファーをかけて容易にフリーで獲得できたことに改善を求める声が多かったので、自動的にAIでその選手の契約が更新されることになりました。しかし、必ずしも更新するとは限りません。

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